夏場はひんやり気持ちいいのですが、
冬場も寒いままで家が暖まりにくいものでした。
それは、日本の気候「高温多湿」から、住宅と家族の健康を守るために
湿気と熱気がこもらない家をつくってきたからです。
• 湿度と熱気がこもる → 蒸れ・カビ・結露の発生 → 建築材寿命の低下
• 空気の流れ → 湿度と熱気がこもらない → 室内が暖まりにくい